初ウェーディング
行って参りました。。
土曜に行った西湘は、まだウェーダーが届いてなかったので長靴でした(*^^*)
まず、河口渡るときに初っ端からビチャビチャになってましたけど、それくらいではめげずにコノシロ祭りでございました。
しかし、帰ってみるとアマゾンさんからウェーダーが届いてまして。。
翌日は行くつもりなかったのですが、、
予定が無くなってしまったので夕方から再度
西湘へ飛んできました。
今日も河口を渡って西へ行ってみよう◎
(濡れずにスマートに渡りたい気持ち)
と、昨日やられた小さな河口に挑む。
なんということでしょう、、こんなの無敵じゃないか。
もし、私が幼い頃にこいつを手に入れていたら軒並み良い水溜りを荒らしたことだろう。
下げいっぱいまで、腰まで波を被ろうが、凛とした姿勢で真っ暗なサーフを一人カニ歩きしてきました。
ジグ一つ無くし、それから、完全に何も反応ありませんでした。
ただ、こんなに無敵なら、川も試してみたい。。
何度か行ったことのあるウェーディング出来るエリア思い浮かんだのでシーバス調査へシフト。
変わらず真っ暗で、大きな河川の水面を通り抜ける風が吹くからなのか気温も低く感じた。
しかし、こちらは無敵状態なので問題無く入水◎
海より遥かに冷たいが、、
問題ない。つづけろ。
と、碇君のお父さんが言ってる気がしました
ヨレた部分とか、今まで完全に想像でしかなかった底の形状をゆっくりと咀嚼するように踏みしめました。。嬉しかった。
サスケをダウンクロスで引っ張ってみる。
ベイトは確認できませんでした。
やがて、あちこちで水面が破裂し始める。
ボラ??
シーバスのやつに似てるな、、
なんてよそ見をしてると
コツン、、、ブッ!!ブルル
うおーい!!!来やがった!!
しかし、即バレでした。。
シーバスだったのか、、?
ボラとかにスレ掛けして外れただけか??
もうコノシロスレ掛けのトラウマで何も信じられない。
やがて、気がつくと足の感覚が無くなっているほどには冷えてしまったので、水面爆発に後ろ髪引かれつつヨロヨロと帰還しました。
寒い時期、あまり夢中になるとやばいかも知れませんね。。それに、お高いウェーダーでは無いので。
水に入るということに、大きな喜びを感じた1日となりました。
0コメント