荒川 チビ鰻卍
暑さにやられ、海までたどり着ける気がしなかったので夕方から近所へウナ探しへ。
河川敷に到着すると、やたらとミミズが干からびて転がってるエリアがありました。アスファルトに焼かれ、、小指ほどの太いミミズも、小さなミミズもあちこちで萎びてます。
夕方とは言え、アスファルトの熱はまだ膝下までモワモワ感じます。
「お前ら、、暑さから逃げようとしたのか、、?大して動けもしないのに、茂みから這い出て、焼けたアスファルトに躍り出るなんて、、身の程を知れよ(´・_・`)
切ない気持ちになりつつ、どこか土をほじくってキャプチャーしようと思っていると、生き残りが数匹のたうちまわってましたので、これを頂きました。
結局、餌にされるなんて、、切ない。絶対ミミズには生まれ変わりたくないなと思いながら、、初めてのミミズ餌。
イソメとまた違うキモさにビクビクしながら針に刺して、、プチュ
っと汁が、、(´-`).。
指に付いた汁の匂いを嗅ぐと、、
ニキビ潰した汁の匂い、、?
キモい。あれか、組織液なのか?俺、ミミズと同じ成分、同じ匂いなのか、、
げんなりしましたが、とりあえず大きめのやつを遠投して待つ。。
無反応。
あたりが暗くなりはじめ、、別の方角へ遠投。
無反応
手前のゴロタにはカニが沢山います。
満潮で沈んでるけど、消波ブロック的な岩もある。根掛かりに怯えつつ、手前に投げてみるとすぐにピクピクと。。
軽いけど!!ずり上げ!!
チビ!!!
さっき干からびてたミミズくらいの。。
なんとなく、鰻釣りの雰囲気を味わえた気がしつつ、時間きたので撤収。
できれば綺麗な川で、、太くて大きい♂やつ探してみたいです♂
沼津あたり遠征して青の者ともやりたい、今日この頃です
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